ヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ名曲弾き12人衆とは、12人の鍵盤楽器奏者であり、チェンバロ奏者やピアノ奏者、パイプオルガン奏者をさしている。
大バッハは、大天才が猛烈に努力を生涯続けたタイプの人だったので、後世に多くの普遍的音楽様式とその代表作を残せたのだろう。また大バッハはオペラ以外は何でも書いているので、ここで取り上げるピアノ、チェンバロ、パイプオルガンなどの分野を5つに分類したい。
すなわち、≪パルティータ(変奏曲)の曲目≫、≪独奏協奏曲≫、≪クラヴィーア(ピアノ)の曲目≫、≪パイプオルガンの曲目≫、≪カンタータの曲目≫に5分類したほうが分かりやすいかもしれない。
またバッハ家は200年間に50人以上の音楽家を輩出した家
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レオン・フライシャー |
柄で、J.S.Bachはその中でホープだったため、J.S.Bachを大バッハと呼ぶ。 ピアノ名曲弾き12人衆としては、まずは、バッハ演奏の神様
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ニコラーエワ |
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グレン・グールド |
(P)ラファエル・ブレハッチ、
(P)ロベール・カサドシュ、
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グレン・グールド |
(P)アルフレッド・ブレンデル、
(P)マレイ・ペライア、
(P)レオン・フライシャー、
(パイプオルガン奏者)ロレンツォ・ギエルミ、
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【チェンバロ界のグールド】 スコット・ロス |
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ジョナサン・スコット |
(パイプオルガン奏者)ジョナサン・スコット、
(チェンバロ奏者)スコット・ロス、
(チェンバロ奏者)アンドレアス・シュタイアー、
(チェンバロ奏者)ブランディーヌ・ヴェルレ。
(チェンバロ奏者)トレヴァ―・ピノック。
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トレバー・ピノック |
そして12人目が(チェンバロ奏者)カール・リヒター。
いずれも順不同に取り上げた。
●≪パルティータ(変奏曲)の曲目≫:
各国に根付いた舞曲をもとにした18世紀の音楽形式(個人的な、素人の見方では、古典派以降の時代では、変奏曲にあたる)。バッハは全6曲のパルティータを作曲。曲想は、第1番変ロ長調≪チャーミングでかわいい≫、第2番ハ短調≪ドラマ性とユーモアの二分化で面白い≫、第3番イ短調≪不思議な魅力ある人間≫、第4番ニ長調≪人間味のある情深い曲≫、第5番ト短調≪最も名人芸的で楽しめる曲≫、第6番ハ短調≪最も陰鬱で激しい曲≫、通称第7番≪軽快≫。
演奏は、グレン・グールドも良いが、よりタチアナ・ニコラーエワが好みに合う。名曲≪(通称)パルティータ第7番≫までグレン・グールド、スコット・ロス、ブレハッチの演奏と比較しながら聴きたい。
パルティータは、古典ピアノ・ソナタで、ハイドン以降のピアノ・ソナタ、モーツアルト以降の性格表現の近代ピアノソナタにつながる。
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第1番≫:変ロ長調BWV 825:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第1番≫:変ロ長調BWV 825:(チェンバロ)スコット・ロス【チェンバロ界のグールド】
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スコット・ロス【神の域】 |
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第2番≫:ハ短調BWV 826:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第3番≫:イ短調BWV 827:(P)タチアナ・ニコラーエワ【名曲】
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第3番≫:イ短調BWV 827:(P)リチャード・グード
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リチャード・グード パルティータ(変奏曲)第3番はグードも演奏がふさわしい。 第1番と第6番も良い。 |
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第3番≫:イ短調BWV 827:(P)ラファエル・ブレハッチ【ライブ演奏会】
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ラファエル・ブレハッチ |
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第4番≫:ニ長調 BWV828,:(チェンバロ)スコット・ロス【チェンバロ界のグールド】
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第4番≫:ニ長調 BWV828,:(P) タチアナ・ニコラーエワ
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第5番≫:BWV 829ト短調:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第6番≫ in E minor BWV 830:(P)グレン・グールド【この曲集の最高傑作&名演】
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第6番≫ in E minorハ短調BWV 830:(チェンバロ)スコット・ロス【チェンバロ界のグールド】
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第6番≫ in E minorハ短調BWV 830:(P)タチアナ・ ニコラーエワ
Bach: ≪パルティータ(変奏曲)第6番≫ in E minorハ短調BWV 830:(P)マレイ・ペライア
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バッハ:パルティータ(全曲):(P)マレイ・ペライア |
Bach:##フランス風序曲 BWV 831 から 第11曲=≪26。 Echo≫:(P)タチアナ・ニコラエワ ≪(通称)パルティータ第7番≫【名曲】
Bach:##フランス風序曲 BWV 831 から 第11曲=≪26。 Echo≫:(P)グレン・グールド≪(通称)パルティータ第7番≫【名曲】
●≪独奏協奏曲≫:
ここでは、独奏協奏曲は苦し紛れの造語であって、輝かしい・華麗さ・名人芸的な独奏・即興的な音楽形式を指す。協奏曲なら当然合奏者たちが必要だから。
Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :(P) タチアナ・ニコラーエワ【ノーベル賞級】
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タチアナ・ニコラーエワ |
Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :(P)ラファエル(ラファウ?)・ブレハッチ【隠れ名盤】
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ラファエル・ブレハッチ |
Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :(P)スタニスラフ・ブーニン【名演】
Bach:≪イタリア協奏曲≫ヘ長調BWV971:(チェンバロ演奏)トレバー・ピノック
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トレバー・ピノック【隠れ名盤】 |
Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :(P)ロベール・カサドシュ【ノーベル賞級】
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Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :ロベール・カサドシュ |
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Bach:≪イタリア協奏曲ヘ長調≫BWV971 :ロベール・カサドシュ【ノーベル賞級】 イタリア協奏曲ヘ長調は、カサドシュの演奏がふさわしい。 |
Bach:イタリア協奏曲(ジャズ版):ジャック・ルーシェ・トリオ
Bach:イタリア風のアリアと変奏 BWV 989 イ短調:(P)グレン・グールド【名曲】
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グレン・グールド【ノーベル賞級】 |
●≪クラヴィーア(ピアノ)の曲目≫:小規模の組曲
親しみやすいフランス組曲はイギリス組曲に比べて演奏時間も短く、小規模のクラヴィーア組曲。
フランス組曲は全6曲あるが、6曲中一番愛らしい第5番、第6番を続けて聴くことを勧める。
グールドとニコラーエワを比較して聴くと面白い。
全曲演奏は、グレン・グールドとタチアナ・ニコラーエワとマレイ・ペライアを比較。園田高弘氏も好演。
Bach:#フランス組曲 (#1 ニ短調BWV 812): 第1番:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:#フランス組曲 (#2 ハ短調BWV 813): 第2番:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:#フランス組曲 (#3 ロ短調BWV 814): 第3番:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:#フランス組曲 (#4 変ホ長調 BWV 815): 第4番:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:#フランス組曲 (#5 ト長調BWV 816): 第5番:(P)タチアナ・ニコラーエワ【名曲】
Bach:#フランス組曲 (#5 ト長調BWV 816):第5番:(P)グレン・グールド【ノーベル賞級】
Bach:#フランス組曲 (#6 ホ長調BWV 817): 第6番:(P)タチアナ・ニコラーエワ【名曲】
Bach:#フランス組曲 (#6 ホ長調BWV 817):第6番:(P)グレン・グールド【ノーベル賞級】
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フランス組曲:グレン・グールド |
●≪クラヴィーア(ピアノ)の曲目≫:フランス組曲に比べて大規模の組曲だからイギリス組曲と呼ばれる。
イギリス組曲は2度目の妻である15歳年下のアンナ・マグダレーナに、ピアノ音楽の教育的目的のために、愛のプレゼント、捧げられた。イギリス組曲は、グレン・グールド、マレイ・ペライア、園田高弘氏の演奏で聴きたい。
Bach:≪イギリス組曲≫(全6曲)BWV 806-811:(P)グレン・グールド【ノーベル賞級】
Bach:≪イギリス組曲≫(全6曲)BWV 806-811:(P)マレイ・ペライア【名演奏】
Bach:≪イギリス組曲≫(全6曲)BWV 806-811:(P)園田高弘
Bach:≪音楽の捧げものBWV 1079≫より三声のリチェルカーレ・ハ短調:(P)タチアナ・ニコラーエワ
●≪クラヴィーア(ピアノ)の曲目≫:
ピアニストが目指すピアノ・ソナタの旧約聖書がBach:≪平均律クラヴィーア曲集≫であり、ピアノ・ソナタの新約聖書がベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタ集である。これと同じように交響曲の分野でもベートーヴェンとマーラーを比較対象する場合がある。
ベートーヴェンが交響曲のチョモランマならマーラーの交響曲はK2だ。
Bach:≪平均律クラヴィーア曲集≫:第1巻:BWV846~BWV869~BWV893:全48曲:(P)グレン・グールド【ノーベル賞級】
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平均律クラヴィーア曲集(全曲盤):(P)グレン・グールド |
平均律クラヴィーア曲集(全曲盤):(P)グレン・グールド |
Bach:≪平均律クラヴィーア曲集≫:BWV846~BWV893:全48曲:(P)リヒテル【神の域】
●≪パイプオルガンの曲目≫:
バッハの傑作の作品群が煌めく。パイプオルガンの曲目は、ほかの曲と違い、なぜか忘れたころに聴いている。
Bach:≪小フーガト短調≫BWV 578:(パイプオルガン奏者)ロレンツォ・ギエルミ【名演】
Bach:≪人間の望むの喜びよ≫BWV 147: (奏者)ジョナサン・スコット
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ジョナサン・スコット |
Bach:≪G線上のアリア≫:(パイプオルガン)ジョナサン・スコット【名演奏】
●≪カンタータの曲目≫:教会カンタータは合唱付きなので、ここには無い。
Bach:カンタータ140番≪目覚めよと呼ぶ声あり≫ BWV645:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:カンタータ147番≪イエスは私の友人のままです≫BWV147:(P)タチアナ・ニコラーエワ
Bach:カンタータ147番≪主よ、人の望みの喜びよ≫BWV147:(P)ブレハッチ
Bach:カンタータBWV208の第9曲目≪羊は安らかに草を食み≫:(P)レオン・フライシャー2019年【彼のオハコ】
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レオン・フライシャー |
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ロシア映画(モノクロ) |
●≪バッハの晩年の最高傑作≫:
ゴールドベルク変奏曲。
バッハ自身による表題は≪2段鍵盤付きクラヴィチェンバロのためのアリアと種々の変奏≫。
バッハが音楽を教えたヨハン・ゴールドベルクが、不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために演奏したという。
ゴールドベルク変奏曲は最初のアリア、アリアの間に32の変奏曲、最後のアリア、というように旋回する形で、34曲からなる。ゴールドベルク変奏曲は、バッハの音楽の到達点と思って聞きたい。最後まで聴き通すために、かなりの集中力を要する。聴き通すのを途中で止めることをやってはならない。深夜に聞きながら寝るようなことがあってはならない。
ピアノ盤では、グレン・グールドが1955年(23歳)に≪ゴールドベルク変奏曲≫モノラル録音盤でデビューした。録音が古くなったため、1981年に≪ゴールドベルク変奏曲≫をデジタル録音し直して発表。翌年の10月に夭折。(自分の中のクラシック界の事件)。それから約20年後の2000年にマレイ・ペライアが≪ゴールドベルク変奏曲≫デジタル録音盤を出した。
またタチアナ・ニコラーエワの盤は所持している中で、演奏時間が、最も長い。音質・演奏共に良い。
チェンバロ盤ではグスタブ・レオンハルトもいるが、ヴェルレと、バッハの化身であるカール・リヒター、隠れ名盤のスコット・ロス【チェンバロ界のグールド】の三人が良い。カーク・パトリックも所持しているがスコット・ロスがずっと上質。カーク・パトリックは、かなり硬質な音で、辛党の人が好むだろうが、自分は甘党の演奏でゴールドベルク変奏曲を聴きたい。20枚近く持っている中では、チェンバロ盤では、スコット・ロスが音質的に心地よい、聴きやすい。スコット・ロスの盤はいつ聞いても素晴らしい。
2000年にピアノ盤のマレイ・ペライアの盤が出たので以下の奏者の聴き比べを楽しみたい。以下8枚のCDは、本当に楽しい。
Bach:ゴールトベルク変奏曲 BWV988:(P)グレン・グールド:1981年デジタル録音【ノーベル賞級】
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レコード界の歴史的事件:グレン・グールドのゴールドベルク変奏曲 |
Bach:ゴールトベルク変奏曲 BWV988:(P)マレイ・ペライア:2000年デジタル録音
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マレイ・ペライア 【ピアノ協奏曲集も絶品】 Bach:ゴールドベルク変奏曲 BWV988:(P)エフゲーニ・コロリオフ【隠れ名盤】 |
エフゲーニ・コロリオフ【注目の演奏家】 |
Bach:ゴールドベルク変奏曲 BWV988:(P)グレン・グールド:1959年ザルツブルク音楽祭LIVE録音:計37分07秒
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ザルツブルク音楽祭のグレン・グールド! 【グールドは5年後の1964年に、ステージ演奏を捨てる。(ドロップアウト宣言)】 ザルツブルク音楽祭のグレン・グールドの演奏は、バッハの魂が生の音で響いた歴史的事件だ。 |
Bach:ゴールドベルク変奏曲BWV988:(P)タチアナ・ニコラーエワ【空前絶後】72分
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タチアナ・ニコラーエワ |
Bach:ゴールドベルク変奏曲BWV 988:(チェンバロ)ブランディーヌ・ヴェルレ
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ブランディーヌ・ヴェルレ【かなり甘党の音質】 |
Bach:ゴールドベルク変奏曲BWV988:(チェンバロ)カール・リヒター【空前絶後】84分
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カール・リヒター 1979年2月19日 石橋メモリアルホール 東京 ライヴ録音盤 |
Bach:ゴールドベルク変奏曲BWV.988:(チェンバロ)グスタブ・レオンハルト
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グスタブ・レオンハルト チェンバロが1975年パリで作られたウィリアム・ダウド製 |
Bach:ゴールドベルク変奏曲BWV988:(チェンバロ)アンドレアス・シュタイアー2009年7月ライブ録音盤【古びた感じの音、客の咳する声が大きい。このシュタイアーの演奏より若手のジャン・ロンド―のスタジオ録音が良い。】
Bach:ゴールドバーグ変奏曲BWV 988 :(チェンバロ)スコット・ロス【隠れた名盤】
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スコット・ロス (チェンバロ界のグールド) 【いつ聞いても、素晴らしい。】 |
バッハ音楽の旅路の終わりは、この≪ゴールドベルク変奏曲≫で、ひとまず終了。
●≪フーガの技法≫:
≪フーガの技法≫は、バッハ最後の未完のクラヴィーア(現代のピアノの原型)曲。バッハ自身による表題は≪コンプラクンプトゥス(フーガ)14、3っつの主題による4声のフーガ≫。つまり、≪フーガの技法≫は同じ主題に基づいたフーガ(遁走曲)の18曲からなる。フーガ、遁走曲(逃げる曲形)は、同じ主題・旋律を追いかけ繰り返す曲の形。
≪フーガの技法≫は、≪ゴールドベルク変奏曲≫と並ぶ、バッハ最晩年、最後の傑作の1つ。曲はバッハが作曲の筆を折った有名なB-A-C-Hで突如終了する。最後まで聞いて、この瞬間を待ちたい。
演奏は、バッハ演奏の神様(自分の中では)タチアナ・ニコラーエワ。
Bach:フーガの技法 ニ短調 BWV1080(Fugues 1-20):(P)タチアナ・ニコラエワ
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タチアナ・ニコラーエワ【神の域】 |
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フーガの技法:(オルガン&ピアノ)グレン・グールド。 |
●≪シャコンヌ≫:
≪シャコンヌ≫は、原曲が器楽ではないが(12弦ギター)ナルシソ・イエペスが絶品。理解するのに時間がかかりそうな曲想だ。
≪シャコンヌ≫の原曲は無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004。
≪シャコンヌ≫は古くスペインで歌を伴った舞曲を指すらしい。
Bach:≪シャコンヌ≫:(12弦ギター)ナルシソ・イエペス【ノーベル賞級】
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(12弦ギター)ナルシソ・イエペス |
Bach:≪シャコンヌ≫:ブラームスによる編曲:(P)ツィマーマン【名演】
Bach:≪シャコンヌ≫BWV1004 (ブゾーニ編):(P)園田高弘
Bach:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV1004:(Vn)シゲティ【名演】
注:(Vn)=ヴァイオリン
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レオン・フライシャー |
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マレイ・ペライア 【ピアノ協奏曲集も絶品】 |
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ラファエル・ブレハッチ (最近では、ラファエルはラファウが正しいようだ) |
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ロレンツォ・ギエルミ |
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ジョナサン・スコット |
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グレン・グールド |
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スヴァトラフ・リヒテル |
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ブランディーヌ・ヴェルレ【演奏として聴くならスコット・ロスが上】 値段の差30倍は関係ない! |