NEW(2021年8月10日)「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」δデルタ株
有力な情報ですが。。。。。
濃いお茶が、インフルエンザのウイルスや2020年から流行したコロナのウイルスにも、99%のバリアーの効果があります。:
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濃い目のお茶なら何でもよい。 菌を絶滅するわけではなく、 予防的に健康的には ベストな選択です。 |
緑茶にはインフルエンザの原因となるウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスに直接作 用して、これらのウイルスの感染を無力化する成分が含まれています。茶カテキンはその代表 です。インフルエンザウイルスは、ウイルス粒子の表面からスパイク状に突き出した2種類の タンパク質を利用して喉や鼻腔の細胞に感染します。茶カテキンは、スパイクタンパク質に直 接作用して、その働きを抑えることでインフルエンザウイルスの感染を防ぎます。茶カテキン の中でも特にエピガロカテキンガレート(EGCG)が強い作用を示すことが明らかになってい ます。また、茶カテキンとは異なりますが、乾燥茶葉中に0.5%程度含まれているストリクチ ニンと呼ばれる成分も、インフルエンザウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスの感染を 強力に抑えることが明らかになってきました。ストリクチニンの作用は茶カテキンとは異なっ ていて、ウイルス膜と細胞膜が結合するのを邪魔することによって、ウイルスの感染を防ぐと 考えられます。
(静岡県立大学薬学部教授 鈴木 隆)
引用:社団法人静岡県茶業会議所「知らなきゃソンするお茶のこと 10のひみつ お茶の効用を科学する(最新版)」
飲料メーカーの伊藤園が、静岡県立大学薬学部との共同研究で、緑茶に多く含まれるポリフェノール成分の一種「カテキン」に抗ウイルス作用があり、緑茶を飲むことでインフルエンザの予防が期待できると発表した。そして、毎年流行する季節性のインフルエンザに加え、新型インフルエンザの感染も抑制できるとしている。
この研究では、医療施設の職員を2グループに分け、5カ月間、片方のグループだけに緑茶成分の「カテキン」と「テアニン」(茶葉に含まれるアミノ酸の一種。免疫力増強作用を持つ)を投与。インフルエンザの感染状況に違いがあるか検証した。結果は「カテキン」と「テアニン」を摂取し続けたグループは97人中4人(発症率4.1%)が感染したのに対し、接種しなかったグループは99人中13人(発症率13.1%)が感染するなど、明確な違いが出た。
また別の試験では、ほとんどの人に免疫がないことから、出現すると世界規模で大流行を引き起こすことがある新型インフルエンザに対する緑茶成分の効果も調査。
2009年~2010年に流行した新型インフルエンザウイルス(H1N1型)を使い、カテキンの一つで、緑茶に最も多く含まれる「エピガロカテキンガレート」を投与したところ、抗インフルエンザ薬に用いる成分「アマンタジン」よりも低い濃度で、新型インフルエンザの感染を抑える結果が出たという。
2021/10/08武漢ウイルス研究所流出説に新事実。遺伝子操作で人間への感染力を強める実験をしていた。トランプ、ポンペオの現在の見解?(釈量子)【言論チャンネル】
中国・武漢ウイルスが変異したもの、最終形がオミクロンで終わってほしい
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2021年11月30日の4時のニュース |
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2021年11月30日の5時のニュース |
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2021年11月30日の5時のニュース |
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2021年11月30日の5時のニュース |


「一生においも味も感じないままなの?」 新型コロナの後遺症に3年間悩む女性 亜鉛や漢方、嗅覚トレーニングでも…
左側は女性が新型コロナ感染後に服用した薬や現在も飲んでいる薬。右側は嗅覚トレーニングに使っているアロマグッズ
© 熊本日日新聞社
新型コロナウイルス感染症が世界に広がってやがて4年。日本国内では今年5月に法律上の位置付けが変わり、報道される機会も減った。秋以降は1医療機関当たりの感染者数も落ち着きを見せている。ただ、においや味が分かりにくいなどの後遺症(罹患[りかん]後症状)に苦しむ人は今もいる。
益城町の60代パート女性は2020年12月に1回目のコロナ感染を経験した。熱は38度弱だったが、においがしなくなり、味も感じにくくなった。夫が飲む芋焼酎のにおいをかいでみたが、分からない。周りに感染者はおらず、まさかとは思ったが県内の病院を受診してコロナだと判明、入院して年を越した。
自宅に帰った後も、においや味はしないままだった。「時間がたてば」と思い回復を待ったが、1年以上たっても良くならず、22年夏、新聞で見つけた県内の病院のコロナ後遺症外来を受診。その後、同じ病院の味覚障害の外来に通うようになった。
味覚障害の原因とされる亜鉛不足を補う薬や、漢方薬も試しながら治療や検査を続けた。今年の春ごろには味覚が少し戻ったように感じたが、夏に3回目となるコロナ感染を経験。再びにおいや味がしなくなった。
味がしないと食べても十分な満足感を得られない。においが分からないので「自分が嫌なにおいを発していないか」心配になる。3年近く後遺症に悩む女性。薬を服用しながら1日2回、ラベンダーやレモンなどの香りをかぐ嗅覚トレーニングにも取り組んでいるが、「このままずっとにおいも味もない一生を送らなければならないのかと思うと暗い気持ちになる」と話す。
厚生労働省によると、コロナの後遺症については22年度に発生頻度や症状、経過などを調べる大規模な住民調査も行われたが、不明な点が多いという。WHO(世界保健機関)はこれまでの研究から、感染者の10~20%に後遺症が発生するとしている。
コロナの後遺症では益城町の女性のような嗅覚や味覚障害のほか、原因不明の疲労感や倦怠[けんたい]感、関節痛、せき、記憶障害なども知られている。多くは時間の経過とともに改善するが長引く人もいるという。熊本県のホームページでは、後遺症に対応可能な県内の医療機関を保健所別に紹介している。(太路秀紀)
■新型コロナの後遺症 WHOは新型コロナウイルス感染症の罹患(りかん)後症状について、少なくとも2カ月以上持続し、他の疾患による症状として説明がつかないもので、通常は新型コロナの発症から3カ月たった時点でも見られると定義している。後遺症があってもウイルスの排出期間は過ぎているので、他の人に感染させることはない。
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怖いものを見た後は、癒されてください。
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