2022年8月頃登場!! ダイハツの新型 ムーヴ・キャンバス、フルモデルチェンジ! 大人のイメージ・eSMARTハイブリッドを採用!2021/10/13

 








【新型ムーヴキャンバス】2023年8月「e-SMART HYBRID」を設定してフルモデルチェンジ!最新情報、ハイブリッド、燃費、価格は?

ダイハツ 2022最新新型車情報

ダイハツが、軽ワゴン「ムーヴキャンバス」のフルモデルチェンジ発売を2023年8月予定しています。



フルモデルチェンジにより魅力をアップする新型ムーヴキャンバスについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

ダイハツが、軽自動車「ムーヴキャンバス」のフルモデルチェンジを2023年8月予定しています。

ダイハツ・ムーヴキャンバスは、独自性の高いデザインを持つ軽自動車ワゴンとして開発され、ヒンジドアが主流の軽自動車ミドルクラスに両側スライドドアを搭載するなど、高い使い勝手も人気になっているモデルです。

フルモデルチェンジする新型ムーヴキャンバスは、最新プラットフォームをベースに基礎性能を大幅に進化。

▼ダイハツ新型ムーヴキャンバスの変更点


最新プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニューグローバルアーキテクチャー)」を採用し、室内空間を拡大

ハイブリッド「e-SMART HYBRID」を設定

トランスミッションに新世代「D-CVT」を採用。

ギヤを組み込むことで、より伝達効率の良い「ベルト+ギヤ駆動」が可能となる世界初の「パワースプリット技術」を採用

電動パーキングブレーキを搭載

新世代の安全システム「スマートアシスト」を採用

パワートレインには、SUV「ロッキー」から採用され、軽自動車への搭載も計画し開発されたハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」に660ccエンジンを組み合わせて設定することで、大幅に走行性能と環境性能が高められます。

キープ!ダイハツ新型ムーヴキャンバスの外装(エクステリア)デザイン

ダイハツ新型ムーヴキャンバスの外装には、”長く愛着が持てるクルマ”をコンセプトに、魅力あるデザインが採用されます。

フロントは丸みをもったヘッドライトを採用することで親しみやすくシンプルなデザインとされ、レトロなグリルを組み合わせることで落ち着いた雰囲気に仕上げ。

個性的なデザインの魅力を伸ばすため他モデルで設定される「カスタム」にかえて、上位グレードにはボディのアンダーラインやアウタードアハンドルなどにメッキ加飾を採用。 

ボディは、全高1700mm以下のミドルクラス軽自動車ながら両側スライドドアを採用し使い勝手を高め、低めの全高による圧迫感のないスタイルを両立。

乗り心地UP!新型ムーヴキャンバスのサイズ、車体設計は?

 ▼参考:ダイハツ・ムーヴキャンバスのボディサイズ


全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm

ホイールベース:2455mm

新型ムーヴキャンバスのボディサイズは、現行モデルで軽自動車規格いっぱいまでつかった全長と全幅になっているため大きな変更はありませんが、最新の「DNGAプラットフォーム」を採用することで性能が高められます。


最新の「DNGAプラットフォーム」は、サスペンションやアンダーボディの構造合理化による各部の板厚最適化や部品点数の削減、アッパーボディのハイテン率10%向上、樹脂部品の活用、外板や隔壁の板厚最適化などにより上位モデルの「タント」で80kgの軽量化を実現。

上下曲げ剛性を従来比30%アップした「新開発アンダーボディ」や、新開発サスペンションをあわせることで乗り心地が改善します。

車体の中段を塗り分ける特徴的な2トーンボディカラーにより、デザイン性もアップされます。






ダイハツ ムーヴのフルモデルチェンジはまだ!? 新型登場の鍵を握るのは、シリーズの人気を支えるムーヴキャンバスの存在だった

ダイハツ・ムーブキャンバス初代型(2016年9月発表)の写真。

ダイハツが、軽自動車「ムーヴキャンバス」のフルモデルチェンジを予定しています。

ダイハツ・ムーヴキャンバスは、独自性の高いデザインを持つ軽自動車ワゴンとして開発され、ヒンジドアが主流の軽自動車ミドルクラスに両側スライドドアを搭載するなど、高い使い勝手も人気になっているモデルです。

eSMARTハイブリッドは“シリーズ方式”(直列方式)だ。ダイハツの新ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」と日産「e-POWER」ではどちらがすごいか?

キープ!ダイハツ新型ムーヴキャンバスの外装(エクステリア)デザイン

ダイハツ新型ムーヴキャンバスの外装には、”長く愛着が持てるクルマ”をコンセプトに、魅力あるデザインが採用されます。


フロントは丸みをもったヘッドライトを採用することで親しみやすくシンプルなデザインとされ、レトロなグリルを組み合わせることで落ち着いた雰囲気に仕上げ。

個性的なデザインの魅力を伸ばすため他モデルで設定される「カスタム」にかえて、上位グレードにはボディのアンダーラインやアウタードアハンドルなどにメッキ加飾を採用。 
ボディは、全高1700mm以下のミドルクラス軽自動車ながら両側スライドドアを採用し使い勝手を高め、低めの全高による圧迫感のないスタイルを両立。

 

車体の中段を塗り分ける特徴的な2トーンボディカラーにより、デザイン性もアップされます。

 乗り心地UP!新型ムーヴキャンバスのサイズ、車体設計は?

▼参考:ダイハツ・ムーヴキャンバスのボディサイズ

全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm
ホイールベース:2455mm
新型ムーヴキャンバスのボディサイズは、現行モデルで軽自動車規格いっぱいまでつかった全長と全幅になっているため大きな変更はありませんが、最新の「DNGAプラットフォーム」を採用することで性能が高められます。


▼ダイハツ新旧プラットフォームの比較

最新の「DNGAプラットフォーム」は、サスペンションやアンダーボディの構造合理化による各部の板厚最適化や部品点数の削減、アッパーボディのハイテン率10%向上、樹脂部品の活用、外板や隔壁の板厚最適化などにより上位モデルの「タント」で80kgの軽量化を実現。

上下曲げ剛性を従来比30%アップした「新開発アンダーボディ」や、新開発サスペンションをあわせることで乗り心地が改善します。

広く!ダイハツ新型ムーヴキャンバスの内装(インテリア)
新型ムーヴキャンバスの内装は、外観にあわせたカラーパターンにより、魅力あるデザインに仕上げられます。

室内空間は最新プラットフォームにより拡大され、リアシートの足元空間に余裕を確保。





▼ダイハツ新型ムーヴキャンバスのエンジンとスペック

【自然吸気(NA)エンジン】
直列3気筒660cc+マイルドハイブリッド
出力:51ps/6.1kgm
トランスミッション:D-CVT
駆動方式FF/4WD
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
新型ムーヴキャンバスのエンジンには、DNGAプラットフォームにあわせ新開発された新世代660ccエンジンのほか、ハイブリッド「eスマートハイブリッド」つまり“シリーズ方式”(直列方式)が採用されます。





スマートペダル(加減速アクセルペダル)

     “シリーズ方式”(直列方式)         

「eースマートハイブリッド」は、軽自動車規格に対応する発電用直列3気筒660ccエンジンと、走行用の電気モーターを組み合わせることで走行性能をアップ。

 
また、「ECO」「ノーマル」「OFF」の3モードによりアクセルペダルの操作のみで加減速を可能とする「スマートペダル(加減速アクセルペダル)」を装備することで、運転のしやすさが高められます。



ガソリン車に搭載される新世代エンジンは、全ての部品を見直し、エンジン性能の根幹となる燃焼素性を改善することで、燃費性能や走行性能に加え、環境性能などすべての要素で性能を向上。


日本初となる「マルチスパーク(複数回点火)」を採用することで、シリンダー内での燃焼速度を早め、ノッキングを抑制することで燃費性能をアップ。

 
その他、噴射する燃料の形状を粒状から霧状に変更することでポート内や燃焼室内への燃料付着を低減し、シリンダー内への燃料直入率を向上。また高タンブルストレートポートにより、燃焼室内での混合気の縦方向回転をより強化し、燃焼速度アップが実現されます。 
▼ダイハツ「D-CVT」


組み合わせるトランスミッションは新世代の「D-CVT」とされ、ギヤを組み込むことで、従来CVT同様の「ベルト駆動」に加え、より伝達効率の良い「ベルト+ギヤ駆動」が可能となる世界初の「パワースプリット技術」を採用。

高速域では「ベルト+ギヤ駆動」とすることで、伝達効率を約8%向上。


変速比幅をロー側、ハイ側ともに広げ、従来の5.3から7.3まで拡大することで、低速域でのパワフルでスムーズな加速と、高速域での低燃費で静かな走りが実現されます。



新機能!ダイハツ新型ムーヴキャンバスの安全装備は?
新世代スマアシ:




新型ムーヴキャンバスの安全装備には、これまで搭載されていたスマートアシスト3をベースに、ステレオカメラの特性を余すことなく使い切る独自の制御ロジックを構築することで、機能をアップした新世代スマートアシストが採用されます。


▼スマートパノラマパーキングアシスト

新世代スマートアシストには、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や、左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えてステアリング操作をアシストする「スマートパノラマパーキングアシスト」などを搭載。

 

レーンキープコントロールLKAS」や「車線逸脱抑制制御機能」も採用することで、運転がアシストされます。
LKAS(レーンキープアシストシステム)←ホンダでは「エルキャス」と呼ぶ!LKAS(レーンキープアシストシステム)
車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト
これが付く車は、だいたい、「電動パーキング」が付いている。ACCも全車速追従式・渋滞時追従式になる。e-ペダルはダイハツの最新車についている。

▼ダイハツ新世代スマートアシストの機能
2021年10月発売の新型ロッキーから19種類がフル装備!この後の車にも期待が持てる!


・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)

・先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車まで制御

・駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」
左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。

・ドライバーはシフトレバー/アクセル・ブレーキの操作と周囲の安全確認に専念することができ、駐車が苦手な方でも安心して駐車可能。また、並列駐車・縦列駐車ともに対応可能


・「LKC(レーンキープコントロール)」

車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト


・「車線逸脱抑制制御機能」

クルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示とともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシスト


・「ADB(アダプティブドライビングビーム)」

ハイビームで走行中に対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光


・「標識認識機能(進入禁止)」
進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ


・「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」
従来のエンジン出力抑制に加え、ブレーキ制御を付加することで、急発進を防止


・「サイドビューランプ」
夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで、ステアリングを切った方向を明るく照射




改善!ダイハツ新型ムーヴキャンバスの燃費は?


▼新型ムーヴキャンバスの燃費(WLTCモード値)

660cc自然吸気エンジン:21.5km/L

ムーヴキャンバスハイブリッド:29.0km/L
新型ムーヴキャンバスの燃費は、新世代パワートレインを搭載することで改善します。

 

現行モデルは660cc自然吸気エンジンで20.6km/Lとされていましたが、新型ムーヴキャンバスでは21.5km/Lほどが見込まれ、ハイブリッド車ではさらなる環境性能がつくられます。

 

▼参考:ムーヴキャンバス(現行モデル)の燃費

WLTCモード(新燃費基準)
FF:20.6km/L、4WD:19.6km/L



▼新型ムーヴキャンバスの価格

ガソリン車:145万円~175万円

ムーヴキャンバスハイブリッド:195万円~

新型ムーヴキャンバスのフルモデルチェンジ後の価格は、装備の充実によりアップします。

 

しかし、ミドルクラスとしての魅力的な価格は重視され、価格アップ幅は3万円ほどになるとみられています。

 

新設定されるムーヴキャンバスハイブリッドは、ガソリン車とも比較しやすい200万円を切る価格とすることで、コストパフォーマンスがアピールされます。

 

▼参考:ダイハツ・ムーヴキャンバスの価格(現行モデル)

・X“SA III”
2WD(FF) 1,430,000円、4WD 1,556,500円

・G“SA III”
2WD(FF) 1,518,000円、4WD 1,644,500円

・X “ブラックインテリア リミテッド SA Ⅲ”
2WD(FF) 1,507,000円、4WD 1,633,500円

・G “ブラックインテリア リミテッド SA Ⅲ”
2WD(FF) 1,584,000円、4WD 1,710,500円

・X “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”
2WD(FF) 1,507,000円、4WD 1,633,500円

・G “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”
2WD(FF) 1,584,000円、4WD 1,710,500円

 
フルモデルチェンジするダイハツ新型ムーヴキャンバスの発売日は、2022年8月が予定されています。

ダイハツは新型プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の採用車を拡大することで、基礎性能の向上をアピールしていく予定です。

ダイハツ・ムーヴキャンバスを「おさらい」:


ダイハツ・ムーヴキャンバス(MOVE CANBUS)は、初代となる現行モデルが2016年に登場した軽トールワゴンです。

車名のキャンバスの由来は、「CANVAS=キャンバス(帆布)」と「BUS=バス(自動車)」を組み合わせた造語で、「CAN=何でもできる」+「BUS=ミニバスのようなデザイン性」により、生活を充実させる軽自動車であることが表現されています。

外観は丸みのあるシルエットと水平基調のロングキャビンが特徴とされ、特徴的な2トーンカラーによりデザイン性が高められました。


ダイハツのミドルクラス軽自動車「ムーヴ」シリーズの1モデルとなっていますが、車体は上位の「タント」と基礎を共有していることで、ムーヴシリーズで初のスライドドアを採用した車種になっています。


走りは、6代目ムーヴに採用した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」や「Dサスペンション」、「Dアシスト」を採用することで、しっかりとしたハンドリングとロールやふらつきが少ない高い操縦安定性を確保。


ステアリングのパッド取付部にゴム材を使用することでダンパー機能を持たせて振動を吸収し、ボディパネルの隙や穴を減らして音の侵入経路を低減することで快適性がアップされています。


ダイハツ・ムーブキャンバス初代型(2016年9月発表)の写真



ダイハツの軽ハイトワゴン「ムーヴ」シリーズは、2014年12月登場の「ムーヴ」「ムーヴカスタム」に加え、2016年9月追加の「ムーヴキャンバス」がラインナップされている。販売推移を見てみると、近年はモデル末期のムーヴ・ムーヴカスタムの売れ行きが落ち込み、変わってムーヴキャンバスの割合が伸びているようだ。

果たして新型ムーヴはどうなるのか。2021年中にもフルモデルチェンジが噂される次期型7代目ムーヴ・ムーヴカスタムについて予想してみよう。


2014年12月登場から7年目に突入した現行型ムーヴ・ムーヴカスタム、フルモデルチェンジはいつになる!?

「ダイハツ ムーヴ」は、同社を代表する軽ハイトワゴン車で、初代モデルは1995年に登場している。ムーヴに加え、初代から“裏ムーヴ”ことムーヴカスタムをラインナップすることで、幅広い層からの需要を獲得した。2014年12月に登場した現行型で6代目となる。

このダイハツ ムーヴは、3代目から5代目モデルが4年毎にフルモデルチェンジを実施するサイクルで定番化していた。ところが現行型の6代目ムーヴについては、2014年12月の登場から数えると7年目に突入している状態。早期のフルモデルチェンジが期待されている。


2022年8月頃登場!? 新型 ムーヴ・キャンバス


2021年11月現在“ムーヴ”シリーズには地殻変動が起きている。2016年9月に追加された新シリーズ「ムーヴキャンバス」が安定した人気となっているのだ。ダイハツによると、ムーヴキャンバスは現在ムーヴシリーズの6割以上を占めているという。

ムーヴキャンバスは「タント」や「ホンダ N-BOX」に代表される背の高い軽スーパーハイトワゴンのような、後席両側スライドドアを軽ハイトワゴンに初めて導入したモデル。

丸いヘッドライトなど全体にかわいらしいレトロなデザインと相まって、女性ユーザーを中心に支持を集めた。

このムーヴキャンバスもまもなく登場後丸6年を迎えることになる。「フルモデルチェンジ4年サイクル」説で考えると、すでに刷新されてもおかしくない時期にあるのだ。


新型ムーヴには待望の新世代DNGA-Aプラットフォームを採用! マイルドハイブリッドも搭載か



ダイハツは、2019年7月にフルモデルチェンジを実施した軽スーパーハイトワゴン「タント」(4代目)で、新開発のDNGA(Daihatsu New Global Architecture:ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)-Aプラットフォームを採用している。


ADAS(先進運転支援システム)や電動化(ハイブリッド化)、衝突安全性能の向上、さらには軽量化など、近年ますます要求が厳しくなる様々な要件に対応しうる、新世代型のプラットフォームへ進化を遂げたのだ。安全性満載、視認性、車両感覚、デザイン、eSMARTハイブリッドなど刷新されたものになる!

当然フルモデルチェンジするはずの次世代型、新型ムーヴ・ムーヴカスタムや新型ムーヴキャンバスも、このDNGA-Aプラットフォームをベースに開発される。


新型ムーヴのフルモデルチェンジは2021年中にも実施


デビュー7年目を迎えたムーヴ。MOTA編集部がつかんでいる情報によると、2021年秋から冬にかけて新型ムーヴのフルモデルチェンジが実施される見込み。ADAS対応や、衝突安全性能の向上、軽量化などに対応する。低燃費化対策としては、ライバルのスズキ ワゴンRで好評のマイルドハイブリッド採用も期待される。

 新型ムーヴの予防安全機能:



渋滞追従型ACC、ブラインドスポットモニター

“シリーズ方式”(直列方式)の傑作!!


全長x全幅x全高 3,395×1,475×1,630ミリ



人気のムーヴキャンバスは少し遅れて2022年8月頃にもフルモデルチェンジが実施! ただし2021年中にムーヴと同時発表説もあり!?

ダイハツ・ムーブキャンバス初代型(2016年9月発表)の写真


ダイハツ・ムーブキャンバス初代型(2016年9月発表)の写真


なお現在も売れているムーヴキャンバスだが、ライバルのスズキからも同様のスライドドア装着のワゴンR派生モデル登場(スマイル)が一部で噂されている。こちらの動静をみつつ、新型ムーヴをベースにした新型ムーヴキャンバスが2022年以降にフルモデルチェンジされるものとみられる。

ただし、人気の高いムーヴキャンバス人気にあやかって、近年販売台数が落ち込んでいるムーヴを盛り上げるべく、2021年中にムーヴとムーヴキャンバスが同時にデビューする可能性も捨てきれない。このあたりの動向にも注目していきたい。

      ダイハツ・ムーブキャンバス初代型(2016年9月発表)の写真


ダイハツ・ムーブキャンバス
G“ブラックアクセントVS SA Ⅲ



[まとめ:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:ダイハツ工業・MOTA編集部]