2021年11月現在の順位:
身の丈に合った軽自動車とは燃費が最高で、価格が安いもの、ということになる。
スズキはマイルドハイブリッドのエンジンを得意にしているので、安心できる。とにかく、今後15年間以上は、確実に運転が楽しめる車なのかを見極めないといけない!当然、安全な機能や装備も見極めたい。
■効率良くクルマを製造販売するシステムが確立されていると車両価格も抑えやすい!
■軽自動車を開発してきたメーカーは本質的に原価を低減させる開発と販売を行っている!
■販売台数ランキングでも軽自動車の販売をメインとするダイハツとスズキの躍進が目立つ!
1位: スズキ ハスラーjスタイル・ターボ(若しくはNAエンジン)・・・マイルドハイブリッドのエンジン・・・全高 ルーフアンテナを折り畳んだ際の数値で1680ミリ(標準の全高だ!)。室内高は1270ミリ。室内長さは2215ミリ。
注:電動パーキングブレーキとオートブレーキが無いが、ブレーキだけのことなので、今までのやり方で問題ない、大丈夫である。スズキ ハスラーjスタイル・ターボの発表は2020年12月なので1年たってしまった。
現時点では、アダプティブ・クルーズコントロールも2020年12月では最新なので、一番とした。
デニムブルーメタリックガンメタリック2トーン (濃い目のブルーで飽きない色だ!) 2022年のマイナーチェンジ車に期待したい。 全車速位置アダプティブ・クルーズコントロールになっていたら良い!2021年車は停止した時に3秒は停止保持をする。 |
2位: スズキ ワゴンR スティングレー・ターボ・・・全高は1650ミリ(標準の全高だ!)。室内高は1265ミリ。室内長さは2450ミリ。
注:ワゴンR スティングレー・ターボは、まだ旧型のクルーズコントロールだ。電動パーキングブレーキとオートブレーキが無い。
スズキ ワゴンR スティングレー・ターボは発表が2019年なので、かなり古くなってしまった。
スズキ ワゴンR スティングレー・ターボのマイナーチェンジ車が2021年5月だったが、その時はクルーズコントロールが旧式のままで発展が無かった。
2022年夏まで待とう。ダイハツのキャンバスが候補だ。ダイハツ車e-SMART HYBRID車が、内燃機関でなく、モーターと蓄電池だけで走るEV車なら、ほぼ未来カーに近い。
2022年になってから、最新の全車速追従型アダプティブ・クルーズコントロールが付けば、その時が、買い時だろう!!室内容積はナンバーワンだ。
: ホンダ N-WGNカスタム Lターボ (残念ながら、純ガソリン車)・・Nシリーズは軽の王者・・・全高1725ミリ(かなり高い!)。室内高は1300ミリ。室内長さは2055ミリ。形は、ミラシリーズのトコットに似ていてボンネットの先がフロントの先になっていて、前方の見切りに優れている、デザインだ。
注意:最新のアダプティブ・クルーズコントロール付き。LCAS有。電パ、オートブレーキも 有り。装備がすごい車だ。内装も豪華さがあり、飽きない車だ。純ガソリン車だ。しかしブレーキの効きが悪いのが最大の欠点だ。
N-WGN カスタム・Lターボは2019年8月9日に発売されたので、かなり古くなった。来年2022年は、Nシリーズがマイナーチェンジしてマイルドハイブリッド車になる予定だ。N-WGNカスタムがハイブリッドになったら第1位になる。その時はホンダ車を買っても良い。ホンダセンシングも進化してるだろう。
ホンダはEV車の軽自動車も、かなりの速さで取り組んでいる。おそらくスズキ・ダイハツより早めに2023年~2024年には出てくるだろう。しかし、インフラ整備や航続距離の問題が有ったり、価格が高くなるので、補助金が出ても60万円くらいなので買えない、など問題も多い。政府の協力なしには進まないので、2025年頃に真に実用的な軽自動車EVの第1号が出てくるだろう。ちゃんとした、手頃の軽のEV車が出てくるのは、そのあとの2030年頃になるかもしれない。これが、自分の人生最後の自動車になるだろう。
Nワゴンはデザインがダイハツのキャンバスに似ているが、キャンバスの方が室内が広い。 |
1位スズキ新型ワゴンRと3位ホンダN-WGNカスタムとのサイズ比較
サイズ比較 | ワゴンR/スティングレー | Nワゴン/カスタム |
全長 | 3395mm | 3395mm |
全幅 | 1475mm | 1475mm |
全高 | 1650mm | 1675-1725mm(ハイトワゴン) |
室内長 | 2450mm(広い) | 2055mm(39.5㎝の差がでた!) |
室内幅 | 1355mm | 1350mm |
室内高 | 1265mm | 1300mm |
ホイールベース | 2460mm | 2520mm |
最小回転半径 | 4.4m | 4.5-4.7m |
車両重量 | 790-840kg(軽い) | 850-930kg |
室内長は39.5センチも1位スズキ新型ワゴンRの方が長い。
室内高は3.5センチ3位ホンダN-WGNカスタムが高い。
つまり、室内容積は、はるかに1位スズキ新型ワゴンRの方が広い。
スズキ ワゴンRは軽トールワゴンというカテゴリーの先駆者で、1990年台から現在まで長く人気の高い軽自動車です。
ワゴンRはN-WGNとは違って多少シャープなデザインが特徴で、スタンダードな軽自動車の一つに数えられる車種です。
そのサイズ感はワゴンRも軽自動車規格ギリギリの全長と全幅をしており、この点はN-WGNと変わりません。
車高についてはワゴンRは多少低めのトールワゴンとなっており、運転性の良さなどを重視されていてN-WGNよりコンパクトなイメージとなります。
一方で車内の寸法についてはN-WGNを大きく超えるほどの車内長が確保されており、シートのゆとりなどはワゴンRはかなり圧倒的なスペックを持っています。
室内幅に関してもワゴンRはN-WGNより多少広めの寸法をしており、長さと幅については広々とした空間が特徴です。
また室内高はN-WGNのほうが車高が高い分広くなっているので、頭上空間のゆとりなどはN-WGNのメリットです。
ラゲッジルームについてもワゴンRはそれなりに広めのスペースが確保されていて、N-WGNを多少超える容量となっています。
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新型ハスラーの全方位モニター!!
こんにちは!
スズキ自販香川高松東営業所です!!
前回に引き続き新型ハスラーの紹介をさせていただきます!!
今回は、最新の全方位モニターについて説明させていただきます!
■全方位モニター
(全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車※1、全方位モニター用カメラパッケージ装着車※1)
クルマの前後左右に4つのカメラを設置。
全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車(メーカーオプション※)
もしくは別売の対応ナビゲーション(販売会社装着アクセサリー)を装着すれば、
クルマを真上から見たような映像などを映し出す「全方位モニター」に。
見通しの悪い場所で人などが近づいてくるとお知らせする「左右確認サポート機能」も前後に装備。
■左右確認サポート機能
見通しの悪い路地から出るときや駐車スペースからバックで出るときなど、
運転席から見えにくい周辺状況の左右確認をサポートします。
■フロントビュー自動表示機能(切り返し時)
シフトレバーをバックからドライブに切り替えた際、フロントビューに自動で切り替わります。
手動で切り替える必要がなく、スムーズな駐車をサポートします。
※10km/hを超えるとカメラ映像はOFFになります。
■3Dビュー
クルマの周囲360°を立体的に表示。
クルマを斜め上から見たような「室外視点」と、
運転席から車体を透かして見たような「室内視点」を切り替えて表示します。
いかがでしたでしょうか?
今回は、ハスラーの全方位モニターについて紹介させていただきました。
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暫定高速道路での事故多発;
対面通行で走る自動車専用道路での事故多発
宮崎と北九州市を結ぶ東九州自動車道はいわゆる「暫定高速道路(対面通行で走る自動車専用道路)」である。普通の片側1車線の道路を時速80キロ以上で飛ばすことを強要する世にも恐ろしい高速道路である。
この「暫定高速道路」で、片側1車線の道路を走行していると突然、車が大きく浮き上がると、跳ねるようにこちらに向かってきます。 撮影者はとっさに左にハンドルを切り、なんとか正面衝突は避けましたが、一歩間違えれば大事故になるところでした。 当時の状況について、撮影者は、次のように話しました。 撮影者:「車が飛んでくるのが見えた時、恐怖より焦りを感じた。あれこれ考えるより先に、手が無意識に動いていた」 幸い、この事故によるけが人はいなかったということです。 突然、目の前に車が飛んでくる恐怖。専門家は、悲惨な事故を防ぐためには、道路に対策を講じるべきといいます。 道路交通法に詳しい・高山俊吉弁護士:「対面通行で走る自動車専用道路で、対面通行の中にきちんと障壁がないというのは、私はこれは危険だと思う。自動車専用道路であれ、高速自動車国道であれ、対面走行ができる部分は作ってはいけない。つまり普通の高速道路に作り替えるべきだ。中央障壁をちゃんと作ることによって、こういう事故を起こさないようにするというのが、非常に重要」 (「グッド!モーニング」2022年11月1日放送分より)