SUVタフトの特別仕様車クロムベンチャー:残念ながら、後席が商用車の作りで、しかも最終ガソリン車だった!

2021年9月発表のマイナーチェンジのSUVタフトの特別仕様車クロムベンチャー

今度の新しいSUVタフトはほとんど欠点らしい欠点は無い、すごい車だ。残念ながら、後席が商用車の作りで、しかも最終ガソリン車だった!
(eスマート・ハイブリッド車ではなかった!また、19種類の次世代スマアシではない様だ)

走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)歩行者(昼夜対応)、一方通行の標識も認識してナビ画面で知らせてたり音声でも知らせ、これらを認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。


 


スマートアシスト  19個の予防安全機能:対象車はタフトタント、トール





今度の新しいタフトもタントも予防安全ではスズキの上を言っているようだ・・・

スズキの予防安全機能セイフティーサポート:すべての予防安全装備を備えた車は、2021年8月現在ではまだ存在しない。2021年11月の新型ロッキーeSMARTは、19種類の予防安全機能・運転支援機能を備えている。


走行中に前方の車両(車両に二輪車、自転車を含まない)歩行者(昼夜対応)、一方通行の標識も認識しナビ画面に映して音声でも知らせて、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。


参考※一方通行を音声で警告するユピテルのポータブルカーナビ


ではスズキの予防安全装備はどうなっているの?

スズキの「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」 一部仕様変更(マイナーチェンジ)を行い2020年1月20日に発売。

 今回の予防安全機能の一部仕様変更で、「前後の衝突被害軽減ブレーキ」、「後退時ブレーキサポート」、「後方誤発進抑制機能」、「リヤパーキングセンサー」をCVT搭載車(FA 5MT車除く)に設定した。

スズキの「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当。サポカーは、政府からサポカー補助金を受け取れる。

新型ハスラー同様に、新開発「R06D型」エンジン(NA車)と新開発CVTを組み合わせた新しいパワートレインを採用、軽快な走りと低速域から中高速域までの実用的な速度域で優れた燃費性能を実現。ハスラーjスタイルには「標識認識機能(一時停止、一方通行の表示)」が付く模様。

サポカーで最も上位の「サポカーSワイド」認定に必要な機能は

「被害軽減(自動)ブレーキ(対車両、歩行者)」

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置(前方)」

「車線逸脱警報装置」

「先進ライト」

の4つですが、スズキ車のうち「デュアルセンサーブレーキサポート」と「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載した車種のほとんどが、サポカーSワイドに適合しています。このうちワゴンRスティングレー、スペーシア(カスタムとギア含む)、ラパン、エブリイワゴンは全グレードがサポカーSワイドとなります(いずれもレス仕様は含みません)。


スズキ 6代目 ワゴンR(マイナーチェンジ)についての情報:


リアドアは、ヒンジドア(昔ながらの手前に開けるタイプのドア)


6代目新型ワゴンRはS-エネチャージを更に進化させモーターアシストする時間とモーター出力をUPし、容量の高い小型リチュウムイオンバッテリーを採用、更に、次世代軽量プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」採用とコンパクトで軽量なエンジンに仕上げJC08モード燃費33.4/Lまで引き上げる。旧型モデル同様に、ワゴンRは標準モデルとスティングレーモデルが用意されている。



SUVタフトはスズキのハスラーjスタイルⅡ、ワゴンRスティングレーに比べると室内長、室内高、室内幅が少しずつ劣る。また決定的なのはタフトは、まだ純ガソリン車だ。車高は1630ミリしかない!(室内高1270ミリ)。タフトの後席は、ほとんど座れない。商用車の功績と同じだった。
 特にスズキのハスラーjスタイルターボ車はマイルドハイブリッド車でタフトより若干だが燃費が良い。今からの時代は、マイルドハイブリッド車は最低限選択したい。すぐにでも軽自動車のフルハイブリッド車や完全電動車が出てきてもおかしくないからだ。ただし、フルハイブリッド車は300万円、完全電動車は400万円近くかかってもおかしくない。車関係の部品・物品の物価は確実に上がってきている。
 室内面ではSUVタフトは、リアの座席がリクライニングできず、リア席はダイブダウンもできない。ミラのような簡素な作りだ。
また、デザイン面でタイヤ部分の上部が黒いカバーでデザインされていて、ごつごつ感がかなりあり、かなり攻めたデザインになっている。ぶつけることは無いけど、運転席から車の鼻先が捉えにくいデザインになっている。バンパーをぶつけた時の費用がものすごく高くつく。
以上のことだけでも、2022年10月まで待ってスズキのハスラーjスタイルⅡ、ワゴンR(ワゴナールと読む)、もしくはダイハツの新型キャンバス・セオリーを買うタイミングを計りたい。

※参考
  1位スズキ新型ワゴンRと3位ホンダN-WGNカスタムとのサイズ比較

サイズ比較ワゴンR/スティングレーNワゴン/カスタム
全長3395mm3395mm
全幅1475mm1475mm
全高1650mm1675-1725mm(ハイトワゴン)
室内長2450mm2055mm(39.5㎝の差がでた!)
室内幅1355mm1350mm
室内高1265mm1300mm
ホイールベース2460mm2520mm
最小回転半径4.4m4.5-4.7m
車両重量790-840kg850-930kg
ハスラーjスタイル・ターボ・・・全高 ルーフアンテナを折り畳んだ際の数値で1680ミリ室内長さは2215ミリ室内高は1270ミリ


室内長は39.5センチも1位スズキ新型ワゴンRの方が長い。
室内高は3.5センチ3位ホンダN-WGNカスタムが高い。
つまり、室内容積は、はるかに1位スズキ新型ワゴンRの方が広い。



※参考
「一方通行」
一方通行規制の目的は、
「車両の相互通行に伴う複雑、危険な交通状態を単純化して
交通容量を増大させ、交通の安全と円滑を図る」ため。
たとえば、一定方向への交通量の多い道路や相互通行が困難な狭い道、
高速自動車国道等の流出入路などで実施されています。















●安全運転アシスト機能
 2020年6月11日、高速道や一般道上の進入できない一方通行を表示と音で知らせて逆走を防ぐ一方通行進入禁止案内」や、信号機のある交差点を通行する際に、対向車への注意を表示と音で知らせて事故を防ぐ交差点対向車注意案内」。他にも駐車禁止エリアを知らせたり、通学路や住宅街など制限速度が30km/hに制限されたエリア、新交通規制「ゾーン30」にも対応し、地図上の水色透過とアイコンで表示。
 2020年6月11日、「安全アシスト機能」を搭載したポータブルカーナビ“MOGGY”シリーズの新製品「YPB746」「YPB736」「YPB556」「YPL526」の4種を発表した。価格はオープンプライス。
 2021年8月に「安全アシスト機能」を搭載したポータブルカーナビ“MOGGY”シリーズの新製品「MOGGY YPB747」を発表した。価格はオープンプライス。

MOGGY YPB747の詳細:2021年8月の最新版。



(ユピテルの簡易型のナビがすごい)MOGGY YPB747の詳細:2021年8月の最新版もすごいナビだ!






タフトの特別仕様車クロムベンチャー

タフトの電動パーキングブレーキざっくり解説









タフトで夜のACCドライブに行こう


タフトACCチャレンジ夜の高速道路どこまで行けるか

タフト・ライトの消し方(スモールと全消灯)




タフトの車内拝見6台・みんなのタフト内装どうなってる



【スマアシ】トヨタライズとダイハツロッキーのアダプティブクルーズコントロール(ACC)とレーンキープコントロール(LKC)って実際どう??使い方と実際の使用中の様子を紹介!!
57,192 回視聴2020/11/15
ACCはすごい使います!!
高速走るには必要不可欠です!!



高速道路を乗り降り自由で料金は最大半額以下にも! 定額でオトクなETC周遊割「みち旅」に設定された 期間限定の新たなプランとは?
植村祐介 によるストーリー
2023年9月6日

四国を2日から4日間乗り降り放題の新プラン
 NEXCO各社が販売するETC周遊プラン(NEXCO東日本「ドラ割」/NEXCO中日本「早旅」/NEXCO西日本「みち旅」)は、周遊エリア内での高速道路が乗り降り自由になることから、使い方によっては高速道路料金を大きく節約できる、魅力的な商品です。

 その「みち旅」に2023年7月14日、「四国まるごとドライブパス2023」が追加されました。



【画像】「えっ…!」 これがオトクなETC周遊割「みち旅」です(24枚)
https://vague.style/photo/163716

そしてその内容は、「四国で泊まりがけのドライブ旅行を楽しむなら、利用しない手はない」というほどおトクなものとなっています。その概要と特徴、さらに使い方のコツを、以下に詳しく見ていきましょう。

 四国まるごとドライブパス2023は、発着エリアと周遊エリアを組み合わせたタイプの商品で、発着エリアは「A.滋賀・京都・大阪発着」「B.兵庫・岡山」「C.広島・山口東部」「D.福岡・山口西部」の4プラン、周遊エリアは四国全域の高速道路が対象となっています。

 利用日数は連続する2日間から4日間、利用期間は同年11月30日までです。

 料金はAが2日間7100円から4日間8900円(普通車、以下同)、Bが2日間6400円から4日間8200円、Cが2日間6800円から4日間8600円、Dが2日間1万600円〜4日間1万2400円となっています。
 四国へは本四架橋(神戸淡路鳴門道/瀬戸中央道/西瀬戸道<しまなみ海道>)のいずれかを使い渡りますが、この区間については別料金です。

 この商品のポイントは、A〜Dの4プランとも、発着エリアの設定が非常に広くなっていることです。同じ発着エリア内なら、どのインターチェンジを利用しても料金は同一であることから、「発着エリア内の遠いところからの利用はよりおトク」となっています。





具体的な例を見てみましょう。

 プランAの最東端である新名神・甲賀土山ICから4日間で利用する場合、四国まるごとドライブパス2023での料金は前述のように8900円です。

 一方、甲賀土山ICから神戸淡路鳴門道と接続する山陽道(木見支線)神戸西ICまで、新名神〜名神高速〜新名神〜山陽道を経由し平日昼間に走行した場合、往復の通行料金は7920円(ETC2.0料金、以下同)で、四国内で1000円分ほど高速道路を利用するだけで元が取れることがわかります。

 プランCの最西端の中国道・小郡ICからの場合は、そのおトク度がさらに拡大します。

 西瀬戸道・西瀬戸尾道ICの最寄りICとなる山陽道・尾道ICまでは、中国道〜山陽道〜広島岩国道〜山陽道と経由して往復1万400円です。「四国まるごとドライブパス2023」の料金は4日間で8600円なので、四国内の高速道路料金がまるまる浮いて“お釣り”がくる計算です。

発着エリア以外からの利用でも そのおトク度を享受できる方法とは
 もちろんこれらは平日の高速道路料金をベースとした試算なので、土日を絡めた日程では異なる結果となります。

 ただこれだけの遠隔地から「土日だけ1泊2日」の強行軍はそもそも考えにくいことから、基本的には「四国まるごとドライブパス2023」の利用に優位性があると考えていいでしょう。



では四国により近い(本四架橋の本州側ICに近い)ところでは、そのおトク度は下がってしまうのでしょうか。

 じつはそこで活きてくるのが「往路と復路で別々の本四架橋を利用できる」というルールです。

 たとえば神戸西ICから、往路は神戸淡路鳴門道を使い淡路島のグルメを楽しみ、四国をドライブしたあとの帰路は西瀬戸道からの美しい島々を眺め、山陽道のSAでお土産を買って帰るようなドライブコースを考えてみましょう。

 利用がすべて平日だとすると、鳴門ICから今治湯浦ICまで単純に横断する利用で4550円、復路の山陽道福山西ICから神戸西ICまで、5010円、合計で9560円の高速道路料金がかかります。しかしプランBなら、4日間でも8200円です。

 実際には四国内で高速道路を乗り降りすることになることを考えると、この場合も高速道路料金を大きく節約できるのです。

 そしてこの四国まるごとドライブパス2023は、発着エリア以外からの利用でも、そのおトク度を享受する方法があります。それは発着エリアの境目での高速道路の“乗り直し”です。

 たとえば東名・東京ICからであれば、プランAを申し込み、新名神・甲賀土山ICで流出、再流入することで、四国まるごとドライブパス2023の適用が受けられます。

 東京IC〜甲賀土山ICを深夜割引の効く時間帯に走れば、その料金は往復で1万2880円です。つまり東京発での四国のロングドライブにかかる高速道路料金は、本四架橋を除けば8900円(4日間)+1万2880円の2万1780円という格安に収まるのです。

 時間に余裕があり、かつドライブ好きであれば、十分に検討に値する内容ではないでしょうか。


なおこのようにおトクな四国まるごとドライブパス2023ですが、同じ本四架橋を往復する3日以内のドライブコースの場合、発着地によっては別商品「四国周遊ドライブパス」のほうが格安になるケースもあります。

 また発着エリアが広く、四国に渡るルートも3パターンあることから、うっかりのミスでドライブパスの適用外になってしまうことも考えられます。

 申し込みにあたっては、「みち旅」サイトの注意書きやよくある質問をしっかり確認しましょう。